YouTubeチャンネル登録者 購入の闇
fnet2013youtube【ご注意】
このページは、動画集客チャンネルの運営者：酒井祥正さんのご了解のもと編集作成したページとなっております。
【違反】YouTubeチャンネル登録者を購入すると最悪な事態が待っている
実はYouTubeの再生数や登録者数を購入して増やせるって知ってました?
もちろん youtube の規約違反なんで絶対やっちゃダメです。
YouTube公式の虚偽のエンゲージメントに関するポリシーに書いてあります。
- 視聴回数、高評価数、チャンネル登録者数などの指標を人為的的に増やすことを目的としたサードパーティーのサービスへのリンクや宣伝
サードパーティとは？⇒GoogleやYouTube以外ののサービスのこと - サードパーティーによる視聴回数やチャンネル登録者数の不正操作を目的としたWEBサイトやサービスへのリンクや宣伝を含むコンテンツ
直接的に購入はダメっては書いていませんが・・・
YouTubeは視聴者が『検索』『関連動画』『ブラウジング』など自然な形で動画を見つけ、さらにその動画が気に入って後にチャンネル登録をして応援し、ファンになっていく流れといった感じのコミュニティの動かし方を理想としています。
再生数・登録者を購入することは、その数字を人為的に不正操作する事です。
ちなみに視聴データの増え方が人為的だと怪しいと認識された場合は増えた分の数字というのはカウントされません。
加えて・・・
そういった行為を行ったチャンネルに対するペナルティを受ける可能性があり、最悪の場合チャンネル停止にもなりますし、収益化なんてもちろんできなくなってしまいます。
ということで、再生数・チャンネル登録者数を購入することは絶対に行ってはいけない行為という事になります。
もし購入してしまったら・・・
もし誘惑に負けてしまって再生数・登録者を購入してしまったらどんなことが起こるのか？
購入してしまった人が落ちていく闇っていうのをこっからねお伝えしていきたいなと思います。
更に・・・
闇をどんどんどんどん進んでいくと、多くのユーチューバー間で謎とされているある不思議な現象ていうのも実は解明できてしまうんです。
再生数とか登録者はどこで販売しているのか？
簡単に見つかります！
google で『再生数増やす』とか『登録者購入』で検索すれば色々出てきます。これもちろんダメです。絶対に購入しないでくださいね(^^)
ほかにも yahoo オークションとかメルカルトとかココナラなんかでも見つかってしまいますね。
金額的相場
- 再生数10,000回で5000円～7000円
- チャンネル登録者1000人で1万円から1万5千円
チャンネル登録者1000人が1万円ちょっとで買えちゃいます。あまりにも当たり前に販売していて、普通に購入できてしまうので、YouTubeの規約を知らない人だったら、うっかり買ってしまうかもしれません。
再生数・登録者が増える仕組み
もし購入した場合っていうのはどういった仕組みで増えていくのかってことなんです。これは要するに販売する業者が何百何千何万っていうアカウントを持っています。
ダミーのアカウントをね。
で、それをプログラムで一斉に動かして、買ってくれた特定の動画の再生を増やしたり、チャンネル登録を増やしたりしている訳です。
ということなので、購入してしまえば再生数とか登録者は確実に増えます。
YouTubeには必ずバレます。
でも YouTubeには、バレます。
なぜかというと販売業者はたくさんのアカウントを持って指定された動画の再生回数を増やしますよね。
問題はその増やし方なんですよ
一般的に動画の再生回数が増えるのって、検索とか関連動画ブラウジング、あとはgoogle 検索もしくはSNS例えばツイッターとかブログなんかで紹介してそこから見られるってこの流入なんかが、ほとんどを占めています
YouTubeもどうやって再生されているかというのはしっかりデータで把握しています。それは youtube のアナリティクスを見れば一目両全だと思います。
再生数を購入したら、この一般的な再生する経路、再生された方法に当てはまらないんです。
急にその動画だけ検索と関連動画でもなくてインプレッションもされずに急に1000回とか1万回と跳ね上がるです。
しかも、その視聴しているアカウントは全部日本人というわけじゃなくて、販売業者は様々な国のアカンと持ったりもしますので、日本語だけのタイトル・説明蘭なのに世界中からインドとかブラジルからも再生されてしまうという事態が起こってしまいます。
これは明らかに、おかしい事なんです。
YouTubeもこういった怪しい増え方とかをAIでしっかり発見するようになっています。
チャンネル登録も同じです。
動画も見ていないのに急に世界中からチャンネル登録だけが増えるので、YouTubeもそりゃ怪しいって気づきます。
こっからが本当の闇です
販売業者が作ったアカウントっていうのはいわゆるダミーなんで。
中に人はいません
感情もない。空っぽのアカウントです。
日本人の田中一郎さんアメリカにいるジョージさんとか、なんとかザッカーバーグさんとか、なんとかジョブさんみたいな
世界中に全く嘘な人がいるわけなんです。
なので、再生数を1000回分購入して1000人分のアカウントに見られたとしても、その人が次にあなたがアップした動画を投稿した動画を見てくれますか？ってことなんです。
見ないですよね。中身からっぽだから。人格がないから。
チャンネル登録も同じですプログラムによって自動で登録されたので次がないんです。
だからその動画だけ不自然に再生数が多かったりとか、再生数が低いのに登録者で1,000人2,000人いたりとかってことになっちゃうんです。
もちろん購入して登録者1000人、総再生時間4000時間といったとしても、こんな怪しいデータのチャンネルが収益化審査に受かるはずがないんです。
じゃあ真面目にやり直そうかなと思っても、もう手遅れで、もう変な視聴データが溜まってしまってるんです。だから違反した動画を削除しようが、真面目動画をアップしようがもうそのチャンネルでは収益化が不可能な場合があります。
なので別チャンネルをつくってゼロからやり直すしかなくなってしまうんです。これまでかけたお金とか時間が全部無駄なてしまいます。
さらに、もしかしたら、ルール違反をした悪質なユーザーアカウントとしてYouTubeから評価がガクンと下がってしまってチャンネルを削除されたりとか・・・もう二度と新しいチャンネルを作れなくなったり、そんなペナルティーなんかもあるかもしれないんです。
再生数・登録者を購入するってことは今だけじゃなくて未来の可能性というのを潰すことに繋がっていきます。
もちろんYouTubeもこういった販売業者を放置しているわけではないので定期的に取り締まっています。
アカウントの行動を見て不自然な再生とか登録のある場合は定期的にね削除しています。
しかし、販売業者も、できるだけYouTubeから逃れようとダミーのアカウントをまるで中に人がいるように行動させていたりもします。
例えば購入して再生した動画とか登録チャンネル以外にも私たちのような購入していないユーチューバーの動画を再生したりとかチャンネル登録したりもしてるんです。
なので、もちろんそういった販売業者のカモフラージュした行動というのはYouTubeもお見通しなので、これも定期的にアカウント削除の対象になっています。
多くのユーチューバーの間で謎されているある不思議な現象
皆さん急に登録者が一気に減る事ってないですか？
登録者1000人くらいの人だったら、だいたい１０人とか、一日で減るんです。１万人ぐらいだたら、100人前後。10万人とかなら300人とは500人とか。。。
これが定期的に減ります。だいたい2ヶ月毎ぐらいかなと・・・
私もつい先日なんすけど300人ぐらい減ったんです。登録者6万人ぐらいの段階でね。
でこれYouTubeから説明があるのは『定期的に不正なアカウント削除しているため』って説明ありますけど、じゃあ何でそんな不正のアカウントが私のチャンネルを登録してるのかなと思いますよね。
そうなんです。これって販売業者が作ったダミーアカウントがYouTubeからの、このチェックっていうのを逃れるためにカモフラージュであなたのチャンネル登録していたんです。
そういった悪質な業者のとばっちり僕ら受けてチャンネル登録がごっぞり減ってるわけなんです。
まあ、もともと不正なアカウントで内容が無くて貴方の動画もしっかり見ていないようにチャンネルなんで、全然いいんですけど、まったく迷惑な話だと思います。
この販売業者の手口もどんどん巧妙になっていくので、YouTubeもそれに合わせて不正なアカウントとか怪しいデータの動きっていうのもチェックできるようにAIもどんどん強化されていっています。
今後は再生数・登録者の販売購入だけじゃなくて、相互登録とかダイドライン違反などの他のルール違反など、どんどん正しく規制されていくと思います。
最初のうちは登録者とか再生数が増えなくて購入しちゃえば簡単に増やせるようになって思ったりもします。
登録者1000人で12,000円～13,000円って安いですよね。
あっという間に１０００人増えちゃうんです。
でも購入したら最後です。
視聴データがおかしくなってしまって、取り返しがつかないことになります。しかも youtube の規約違反なんでペナルティも課せられるというWパンチなんです。
いことなんて一つのないので・・・
絶対に再生回数・読者登録を購入するということはやめておいてください。
